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2004年12月25日 土曜日
クリスマス@2004.12.25
昨日のイブの日は、短期で働いていた派遣の仕事の最終日でした。一緒に終了した友達と食事するつもりだっだけど、主婦の友達だったので、結局食事には行きませんでした。それでパン屋さんで買ってきたのがこのクリスマスツリー!カスタードクリームが入ったパンです。
本当はこの写真は昨日のうちにアップしたかったけど、ムーバブルタイプになってからよくわからなくて断念。グレてベッドに入ったらぐっすりと寝込んでました。朝起きてもまだ眠くて、適当に食べてまたお昼寝…結局合計15時間は寝てました。こうしてわたしのイブとクリスマスは過ぎてしまいました。
ところで、サンタクロースの正体って、ふつう何歳くらいで知るんでしょう?
わたしの場合は小学1年生のころ、年の離れた姉に「親に決まってる」と言われて、ショックだった覚えがあります。その時は、1つ下の弟と二人で「ウソだー!!!」と言い返して、姉と大げんかしちゃいました。けどなんとなく心の中で「本当はパパなのかしら?」と考えずにはいられませんでした。
小学4年のイブの日、弟とわたしはサンタクロースの正体をつきとめるため、一晩中起きていることにしました。黙っていると眠くなるのでコソコソ内緒話をしながら、まだかまだか?と待っていたんです。けどやっぱり眠くていつのまにか…
すると突然目が覚めました。なぜかわかりません(笑)しばらく一人で起きていて、なんとなく予感がしたので弟を起こしました。そうしたら台所からものすごく大きなガサゴソ!という音が聞こえました。それもカナリ長い時間でした。弟とわたしは、おかしくておかしくてクスクス笑っていました。
やがて忍びよってくるような足音がしました!弟とわたしは笑いを抑えるのに必死でした。足音は二人のまくらもとにやってきて、ガサゴソとプレゼントを置いて引き返していきました。その去って行く背中を見るとママだったのです。
本当に親だったらショックかしらと思っていたけど、なぜかショックは受けませんでした。それよりも、弟とわたしが起きていたことを勘づいたらしいママの気持ちを考えるとなんだかかわいそうで、ちょっと後悔しました。なので弟と相談して、バレバレだったとしてもこのことは内緒にしておくことにしました。
サンタクロースの正体を知ってしまったからには、翌年からのプレゼントはなくなるかもしれないという弟とわたしの心配を裏切って、中学3年までプレゼントは続きました。今から思うと、わたしは、クリスマスに欲しいものを誰にも言わない子だったので、親も大変だったと思います。思い返すと、いろんな小物がいっぱい入ってたなぁ(笑)
そう言えば、ここ何年もクリスマスプレゼントに縁がないのですが、今だったら欲しいものがはっきり言えます!壊れたウインドウズパソコンのかわりが欲しい!よし、来年のクリスマスに期待するじょ〜♪
投稿者:はるしゃ | 23:20 | カテゴリー:思い出
コメント
投稿者 kokona : 2004年12月26日 00:33
|∀・)パソコンデスカニヤニヤ
投稿者 はるしゃ : 2004年12月28日 13:43
>kokonaさん
ええ、ええ、パソコンですとも(汗)