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2005年3月17日 木曜日
集団フリーキックオーケストラ
知り合いが集団フリーキックオーケストラという劇団を旗揚げしました。
なんと来週(3/25〜3/27)大塚ジェルスホールで旗揚げ公演があるんです!
この劇団の岩谷さんとは知り合いだったりするので、おとつぶろぐで紹介したいと思います。だってやっぱり応援したいじゃないですかぁ!!!
わたしが岩谷さんと知り合ったのは、まだ音粒が結成される前でした。当時岩谷さんは自主制作映画を作っていて、縁があってじおが音楽をつけることになったんです。わたしもじおと一緒に音楽をやっていたので、岩谷さんと知り合ったんです。以来、岩谷さんの自主制作映画の作品4本の音楽をじおが担当して、音粒が結成されてからは音粒の名前を加えてもらったり…いや、ちゃんと手伝ってますよ!ほらほら、過去のおとつぶろぐにも活動日誌をちゃんと書いてますよ!邪魔してたわけじゃないですよ(汗)
そんなわけで、音粒では集団フリーキックオーケストラ、略して”集団FKO”を応援します。公演タイトルは”実験的芸楽 其の一 UR”で、実験的スクリーンパフォーマンスだそうです。出演者の豊田将大さんは、岩谷さんの自主制作映画にもよく出演されている方です。映画を拝見しただけで実際にお会いしたことはないのですが、きっといい演技をされると思います。
岩谷さんの自主制作映画は毎回凝っていて、、、例えば騒がしい人たちが静かにするための講義を受けていてそのシーンは完全に無音だったり、映像と音楽の動きが完全に一致していたり、目の見えない女性と耳の聞こえない男性の恋愛を表現するために作品のほとんどが会話なしの音楽だけだったりするし、ストーリーも気が抜けるようなコミカルなものからシリアスなものまであって、すごくすごく面白いんです!今回はいったいどうなっているのかホントに楽しみです♪
集団フリーキックオーケストラのサイトには、岩谷さんの文章もあります。
サイトはできたばかりみたいですが、よかったら遊びに行ってみて下さい!
集団フリーキックオーケストラのサイト
http://www.geocities.jp/fk_orchestra/
2005年3月 8日 火曜日
出来の悪い部下3
スタンプ台とわたしの危ない関係に進展があったので、また書かせて下さい。
できたらこのエントリーを最後にしたいのですが。。。
出来の悪い部下と、出来の悪い部下2の続きです。
社内で一番信頼があり、やさしいと定評のある上司が、
例の判子を使おうとして「あ!」と小さな悲鳴をあげました。
んぎゃ!わたしまた何かやったかしら!?
それまでスタンプ台とさんざん格闘してきたわたしは心の中で叫びつつ…
「どうかしましたか?」と平静を装いながら聞きました。
上司「あー、やっちゃった。この判子、黒色なのに赤色のスタンプ台につけちゃった」
わたし「じゃあ、このティッシュどうぞ」
上司「おー、気がきくねぇ」
わたし「そんなことないですよ」
上司「それにしてもこの判子、変な色になっちゃった」
わたし「大丈夫ですよ、すぐ治りますよー(笑)」
上司「他の人にバレないうちに逃げよう(笑)」
わたし「あはははは…」
ここまでの話で、もしかしたら違和感を感じている人がいるかもしれません。
わたしがこんなに気がきくわけないじゃないですかー!
ホントは、その直前にわたしも(他の判子で)全く同じことをしでかしていただけです〜。
っていうか、その失敗ならいっつも繰り返しているので、ティッシュもすぐに出てくるし。
わたしのデスクの上には100種類以上の判子があるんですけど、そのうちの3分の1が変な色の判子に変化しちゃっている事実は、まだ誰にもバレていないのでした。。。
2005年3月 6日 日曜日
出来の悪い部下2
前回、わたしとスタンプ台との危ない関係を書いたのですが、
その後進展があったので報告させてください。
ボケネタばっかりですみません。
ずっとスタンプ台でインクをつけながら使っていた会社の判子が、中からインクが出てくるタイプだったことが判明し、おとつぶろぐに書いた次の日にはスタンプ台を使わないように一日中注意してたんです。そうしたらインクが薄い!インク切れ!?
こういうタイプの判子ってどうやってインクを補充すればいいのかしら。。。この前注文しすぎた補充用のインクが使えたらいいな♪そんなことを考えながら、判子のネジをゆるめてバラバラにしてみました。けど想像していたようなスポンジもインクの容器も見当たりません(汗)
これはいったいどういうことですか!?
もしかして、中からインクが出てくるタイプだったってこと自体が勘違いだったのですか?
この判子はバラバラにしてはいけなかったのですか?
そもそも、判子のふたの内部にスポンジがないのを発見して、この判子は中からインクが出てくるタイプだったんだって結論づけたんです。それまでわたしは、ふたの内部を汚していたインクにパンパン!って判子をつけて使っていたってことなんでしょうか?
それなら、本当のスタンプ台はどこにあるんですか?
スタンプ台はなんと判子の隣においてありました!灯台下暗し!?
それまで、この四角いのじゃまだなーって思っていた物体がスタンプ台だったのです。
しょーーーっく(泣)
わたしは自分のボケを隠ぺいするため、急いでバラバラにした判子を元にもどしたのでした。
その日のお昼休みの時間のことです。
食事をしながら同じ派遣会社で働いている友達が突然言いました。
「はるしゃって頭、天然なの?」
うっひゃ〜〜〜、どうしてバレましたかーーー!?
「あわわわわ…、うわわわわ…」
どう答えていいのかわからなくて、あたふたしまくりで。
友達は、頭をゆびさし「クルクル…」とやってみせてさらに追い討ちをかけます(泣)
「髪の毛短くなってからパーマとかかけたの?」
「あ、髪の毛ね。えーと、短くしてから重さが足りなくてクセでクルクルなるの」
なんとかその場は乗り切ったんですが、いつ天然ボケがバレるかひやひやしてます。
こ、これからもバレないようになんとか隠ぺいしなきゃ!!!
2005年3月 4日 金曜日
出来の悪い部下
ずっと勘違いしていたこと。
会社の社判(会社の名前が入った判子)なんですが、ずっとスタンプ台でインクをつけてました。
判子の中からインクが出てくるタイプなのに。。。
そのことに気づいたのが1週間前なんですが、いまだにスタンプ台を使ってしまうんです。
癖というものは恐ろしいですね(汗)
話は変わりますが。
上司に「スタンプ台注文しておいてー」と言われました。
けど、スタンプ台のインクを補充するインクを注文しました。
1つあればたくさんのスタンプ台にインクを補充できるのに、わたしはそのことを知りませんでした。
黒×5 赤×5 合計10個届きました。
たくさん注文しすぎました。
おまけに、戸棚の中に補充用のインクのストック4個を発見!?
上司はそのことを知らないので、
「おお、インクにしたのか?ありがとう」とご機嫌でした。
インクを使い切るのが早いか、わたしが首になるのが早いか、まだ結果は出てません。
インクを使い切るのに何年もかかるような気がするので、おそらく。。。
出来の悪い部下でごめんなさい。
こうして、わたしとスタンプ台との危ない関係は始まったのです(笑)